Wスクールで建築士をめざしませんか?

文系でも、
建築設計や
インテリアデザインに
関わる仕事を
めざせる!

大学に通いながら、
建築士の
受験資格を
手に入れる!

Wスクールって…?

ダブルスクールとは、大学生や短大生が資格取得をめざして、別の教育機関へ通うことを指します。たとえば、昼間は大学で講義を受けさまざまな知識を学びつつ、夜間は専門学校へ通うというように、ふたつの異なる学校へ通うことになります。なので、学びやすいカリキュラムとサポート体制が重要です。

建築士になるには、資格試験に合格するだけじゃない?

建築士は、家や商業施設などさまざまな建造物を設計・デザインする国家資格です。設計できる建物の種類や規模に応じて、一級と二級に分かれています。多くの人は、国家資格なので試験に合格すれば大丈夫と考えていますが、実は、試験を受験するためには約7年の実務経験が必要です。一方で、建築に関わるカリキュラムが認定された大学や専門学校で学べば、そのカリキュラムを修了するだけで国家試験の受験資格を取得できます。もちろん修成は認定校です。昼間だけでなく夜間の2年間の修了で建築士の受験資格が得られる!最短のルートが修成にはあります。

Wスクールで建築士をめざしませんか?

  • 大学との学びを両立することで、
    将来の可能性を
    ひろげていきたいです。

    大学でさまざまな国や地域の文化や歴史について学ぶ中で出会ったのが、「建築の魅力」です。社会で重要な役割を果たし、人々の生活や環境に大きな影響を与える建築の力に強く惹かれていく中、やがて「建築士」の仕事に興味を持つようになり、「Wスクール」へと踏み出しました。
    Wスクールは大学と修成での授業を両立させなければいけないので、一見とても大変な日々を想像するかと思います。しかし、大学での空き時間を活用することで、効率的に夢へと近づけていると実感しています。さらに、大学での学ぶスキル、修成で学ぶスキルの両方を同時に伸ばせるのも魅力のひとつで、将来の可能性を大きくひろげることができます。今後もこの充実した環境の中でしっかりと学び、建築士として活躍する夢を必ず叶え、人々がイキイキと生きられる社会の実現に貢献していきたいです。

    Wスクールで修成建築専門学校に通う、笑顔の女子生徒
    髙橋 凜さん
    第2本科 建築学科 
    関西外国語大学在学
    2025年4月建築・デザイン学科に変更)
    いま、Wスクールで学んでいます
  • その決断の先には、
    なりたかった自分、
    つかみたかった未来が待っています。

    修成卒業後は⿅島建設に就職し、現在は沖縄県宮古島市で、リゾートホテル新築工事の施工管理業務を行っています。この仕事の醍醐味は、なんと言っても「壮大なものづくり」です。今の現場では、数百名のものづくりのプロたちと心をひとつに、竣工に向けて励んでいます。また、自分が携わった建物をたくさんの人々が利用している様子を見るのも魅力のひとつ。以前施工管理で関わった大阪御堂筋の高層ビルに訪れた際に、中にあるレストランで人々が笑顔で食事をしている姿にはとても感動しました。
    今私がこうして、日々、大きなやりがいを感じて仕事と向き合えているのは、「Wスクール」に挑戦するという決断がターニングポイントでした。大学4年生から修成の夜間部に入学し、幼い頃からの夢だった「ものづくりの世界」を改めて志すようになりました。Wスクールでの毎日は刺激がいっぱいで、世代を超えた仲間たちとの出会いは、視野を大きくひろげ、私を人としても成長させてくれました。また、尊敬できる先生方との出会いも大きく、先生から勧めていただいた建築に関わるたくさんの本は、私のバイブルとして今でもたびたび目を通しています。さらに、修成で得た知識や技術を通じて、「一級建築士資格」に合格できたことからも、Wスクールに挑戦して正解だったとつくづく思います。
    Wスクールへ踏み出すのは、勇気のいる決断です。しかし、おもいきって前に進んでみれば、そこには新しい世界が広がり、さらに努力を続ければ、本当になりたかった自分、心からつかみたかった未来が必ず待っています。ぜひ、修成で、その夢を叶えましょう。

    Wスクールで修成建築専門学校を卒業後、建設会社に就職した男性
    溝口 創一さん
    鹿島建設株式会社
    2020年
    第2本科 建築学科卒業
    関西学院大学卒業
    2025年4月建築・デザイン学科に変更)
    Wスクールを卒業して働いています

Wスクールについて考えるに当たって、気になることをお答えします。



  • Q1 

    大学でも講義があります。
    授業時間、間に合うのかな?

    働きながら学んでいる方も多いので、授業開始はゆっくり目です。 修成の夜間部(建築・デザイン学科)は、18時20分から授業が始まります。



  • Q2 

    遅くまで
    授業があるのですか?

    1コマの授業は90分です。修成の夜間部(建築・デザイン学科)では、1日あたり2コマ授業を行います。終了時間は21時20分になります。



  • Q3 

    毎日授業が
    あるんですか?

    1年間が3つのターム(前期・集中講義・後期)に分かれます。前期・後期では月から土曜日に授業があり、集中講義は月から金で資格対策講座など中心に授業を展開していきます。



  • Q4 

    オンラインで
    受講できますか?

    1年生で週2日、2年生で週1日の特定科目は、登校せずオンラインでも受講が可能です。自宅や外出先で受講する方も多いです。



  • Q5 

    授業は
    講義ばかりですか?

    講義ばかりではなく演習・実習もあります。建築士試験でも必須の設計製図やCAD・情報処理の講義、選択科目ではインテリアデザインなども学びます。



  • Q6 

    学費はどのくらい
    かかりますか?

    夜間部の学費は昼間部の約半分です。学費を支払うタイミングは、最大四分割まで選択できます。その他、入学金の減免制度や奨学金など学費のサポート体制を整えています。
    ※詳しくは募集要項をご覧ください。



  • Q7 

    就職サポートって
    どういったものがありますか?

    修成には、建設業界の企業から毎年多くの求人依頼がきています。この求人企業情報をもとに、希望進路のヒアリングや就職ガイダンスを通して企業のマッチングを行います。履歴書の添削や面接指導、カウンセリングなど専門のスタッフがサポートしますので安心してください。



  • Q8 

    資格取得のサポートは
    どうですか?

    福祉住環境コーディネーター、宅建士、施工管理技士など、在学中にさまざまな資格対策講座を開設しており、自身のキャリアプランにそった資格を選択しながら学んでいきます。



  • Q9 

    建築士受験の対策は
    どうなっていますか?

    受験対策には2つの選択肢があります。昼間部1年制の専科2級建築士科で集中的に学ぶか、夜間に開講している二級建築士対策講座を働きながら学ぶ方法があります。自身にあった受験対策が選択できます。