海外研修旅行⭐~後編~
Hello!! お待たせしました海外研修旅行 後編です◝(⁰▿⁰)◜
↓6日間のうち、4日目の朝までのパリ滞在記はこちらから↓
http://syu64741644.xbiz.jp/blog/?p=13951
4日目:パリを出発し、ヴェズレーへ
名残惜しいパリを出て3時間ほどたつと、都会の風景から、果てしないヒマワリ畑、牧場、ブドウ畑が広がり、
そのなかに糸杉の大樹が点々とそびえるブルゴーニュ地方の景色が広がり、ヴェズレーの町へ。
見学後は、丘上の城塞都市からブルゴーニュの果てしない風景を眺めながら、のんびりとランチをとりました(。•ㅅ•。)
★この旅の最大の目的地、ラ・トゥーレット修道院(inリヨン)へ
なんと!!コルビュジエの活動後期の傑作であるこの修道院に宿泊することができたのです。゚゚(´□`。)°゚。
現在でも人里離れた森の中で神性との対話の暮らしを10名の修道士が送っています。
学生皆で参加したミサは本当に荘厳で、全員が感動に包まれていました(´︶`*)
宿泊させてもらった部屋は、コルビジュエが人体寸法から提唱したモデュロールをもとに設計した個室。
しんと静まり返った森の中、静かで豊かな一夜を過ごすことができました。
この記憶が、いつか大きな糧として役立つときがくればよいな思います( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
5日目:リヨン → アルケスナン → ロンシャン → チューリッヒ
★王立製塩所(inアルケスナン) 「幻視の建築家」と呼ばれるルドゥの建築世界
ルドゥが生涯追い求めた完全な幾何学による建築は端正で美しく、組積による列柱や壁面は力強く私たちを魅了しました(*´ω`*)
★ノートルダム・デュ・オー教会礼拝堂(inロンシャン)
旅の最終目的地、コルビジュエ晩年の傑作のひとつであるロンシャンの礼拝堂へ(๑•᎑•๑)
これまでコルビュジェが築き上げてきたものとは全く異なり、様々な曲線が複雑に組み合わされたもの。
礼拝堂を堪能したあとは、夕暮れの近くまで各自が思い思いの時間を過ごし、美しい建築を後にしました(* > <)
6日目:チューリッヒ・クローテン空港から大阪へ
みなさまお疲れさまでした!
学生たちの目の輝きを見ていると、確かに何かを手にしたように感じられます( • ̀ω•́ )b ✧
どうかその記憶を大事に持っていてほしいなと願います。
それでは、これで海外研修記~fin~★٩(ˊᗜˋ*)وsee you next year!!