卒業設計中間発表!

みなさんこんにちは、一気に秋らしい気候になりましたね🍁

さてさて、今年もこの時期がやってきました!

2年生は卒業設計に奮闘していますo(・ω・。)

 

卒業設計は、2年間の学びの集大成であり、1年間かけて取り組む、学生たちにとって大切な作品です。

先月、建築学科意匠設計コースと空間デザイン学科ディプロマコースの中間発表にお邪魔したので、その様子をレポートしたいと思います(。・ω・)ノ

まずは意匠設計コースの発表から

同じコースの中でも複数のゼミがあるので、全てのゼミの先生と学生が見守る中、この日まで進めてきた構想や作品をプレゼンしていきます。

みんな、自分の発表以外の時もメモをとり、発表者が設定した敷地をwebで調べたり、熱心に聞いていましたφ(・ω・。)

ゼミの先生たちからも手厳しい質問や指摘、改善点などが伝えられました。

その土地にその建物を建てる意味は何か?その土地に住む人たちにとってその建物は本当に必要なのか?10年後20年後のストーリーは描けているか?

などなど、今一度確認するべきポイントや、向かう方向性や意味が一貫しているか考えるべきポイントが、先生たちから伝えられました(。・ω・)ゞ

 

続いてディプロマコースの発表の様子です!

1年生たちも先輩の発表を見るために駆け付けたので大教室でおこなったのですが、みんな堂々と自分の構想をプレゼンしていました!!

当日までに取り組んできたことについて、今後考えるべきポイントについて、目的にどう切り込んでいくのか、などなど

この日も先生たちから今後の方向性を考えるヒントとなるアドバイスがたくさん伝えられましたo(・ω・。)

 

限られた時間の中で、最終的に自分の納得がいく作品を完成させることができるように、

それぞれ切磋琢磨しながら、思う存分取り組んでほしいと思います。

先生たちも、頑張るみなさんの背中を押す知識と技術を提供し続けるので、良い集大成を残しましょう(。>ω・)