『椅子を語る 150chairs』 見学

5月26日(月)、建築CGデザイン学科1年生が授業の一環として、
阪急百貨店のインテリアショップ「コンフォートQ」で行われた
『椅子を語る 150chairs』を見学させていただきました。

 
  > http://comfortq.com/news/news47.html

 

  

「コンフォートQ」の梅田店に50脚、十三店に100脚の名作椅子が集められ、
実際に座って掛け心地を体感できるという貴重な機会。
当日は、十三店にお邪魔させていただきました。
さすがに100脚もあると実に様々な材質・形態・構造があり、
それらを座り比べることで、とても良い学習体験ができました。

 

中でも学生たちに人気だったのは、
最も高額で数百万円するパパベア・チェア(ハンス・J・ウェグナー)と、
あまり体験できない吊り下げ椅子のハンギングエッグ・チェア(ナナ・ディッツェル)でした。

  

  

 

引率者としては、将来これらの椅子と
仕事でかかわる学生が出てくれればなあ~、と期待しています(^.^)