「パープルリボンは、女性への暴力の根絶や、膵臓がんの啓発と撲滅をはじめとする、

社会や医療の各分野で用いられるアウェアネス・リボンである。」

日本では、NPO法人全国女性シェルターネットが中心となり、パープルリボン活動を展開している。

 

･･･突然、何かと思いましたか？

 

何かと言いますと、大阪府でも強化している上記の取り組み「パープルリボン・プロジェクト」

の活動の一環で、修成がその象徴ともなるオブジェの製作を担当させていただくことになりました。

 

そして、11月12日（水）、そのオブジェが大阪の通天閣に展示されました。

当日は大阪府の松井知事も出席されました。

そして、この写真の方たちは誰かというと･･･（笑）

「女性に対する暴力をなくす運動」の応援隊に任命された。「オバチャーン」(*^_^*)

オバチャーンの皆様は痴漢撃退ソング「夜道は☆ダンスフロア」も披露したほか、

女性への暴力根絶を呼び掛ける寸劇も行い、会場は大変盛り上がりました( ｀ー´)ノ 

  

通天閣もシンボルカラーのパープルの照明でライトアップされ、啓発活動が行われました。

今後も「パープルリボン・プロジェクト」は様々な取り組みで

「女性に対する暴力をなくす」運動を展開していきます。

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さて、そのオブジェの製作風景はこちら。  

製作中、色々とトラブルもありました(-_-)が、

スケジュールの厳しい中、学生も頑張ってくれました(*^_^*)

非常に良いモノができあがったと思います！

このオブジェが「パープルリボン・プロジェクト」の象徴となり、

活動が広がる事を修成も願っています。