Department Of Civil Engineering 土木工学科
2年制/昼間部/定員30名
道路や橋など生活の基盤となる
ものづくりの知識と技術を学ぶ。
POINT
- 社会のインフラ整備に
必要な知識を学ぶ - 設計から施工・管理まで
基礎から幅広く学ぶ - 実習や資格対策授業など、
現場で求められる技術を
実践的に学ぶ
在校生が語る“土木工学科”
「壮大なスケール」は、土木ならではの魅力です。!
建設現場を眺めるのが大好きで、中でも橋や高速道路など巨大な構造物がつくられていく様子は壮観で見ていて飽きません。やはり、このスケールの大きさは土木ならではの魅力です。修成の土木工学科で学ぶうちに、さらに土木への興味が高まり、日々の勉強がより楽しくなってきました。今後もこの魅力的な土木の世界を楽しみながらしっかりと知識や技術を磨き、街のインフラや人々の暮らしを支えられる技術者へと成長していきたいです。
清水 颯さん(京都府立農芸高等学校 出身)
土木工学科の学び
学びの流れ★選択科目
土木工学科 時間割例(1年次)
1限目9:00~10:30 | 2限目10:40~12:10 | 3限目13:00~14:30 | 4限目14:40~16:10 | |
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月曜日 | 建設概論 | 材料学 | 構造力学Ⅰ | − |
火曜日 | 測量学Ⅰ | 施工学 | 水理学Ⅰ | 建設機械工学 |
水曜日 | CAD製図 | CAD製図 | − | − |
木曜日 | 情報処理Ⅰ | 総合演習 | 測量学Ⅱ | 測量学演習 |
金曜日 | 建設マネジメント | 建設ビジネス学Ⅰ | 施工実験実習Ⅰ | 施工実験実習Ⅰ |
9:00~16:10(1限90分授業)
※時間割は年度により変更になる可能性があります。
Pick Up Curriculum
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橋梁工学
橋梁の種類、構造、構成部材および架設工法などを理解し、施工管理に必要な知識を修得する。
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積算
土木技術者として必要な現場での施工管理方法や積算・入札についての知識を修得する。
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施工実験実習Ⅰ
測量の概念を学び、水準測量・多角測量の実習を実施。さらに、土木材料の実験も行います。
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CAD製図
製図の基礎知識を修得しながら、CADで図面を書き起こすスキルを身につける。
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コンピューター実習に使用する主なアプリケーション
- AutoCAD
- Microsoft Word
- Microsoft Excel
- Microsoft PowerPoint
目標にする代表的な職業
- 現場監督(土木施工管理技士)
- 設計コンサルタント
- 測量士