大学併修プログラム

修成
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大阪芸術大学 通信教育部 建築学科

大学併修プログラムでは、
4年間で計画的に大学卒業資格(学士)
二級・一級建築士資格の合格が目指せる!!

大学併修プログラム

※1 専門学校卒業生(専門士)は登録まで4年の実務経験が必要です。 ※2 選択する科目によっては、一部大学キャンパスでスクリーングを実施する場合があります。

専門学校と大学のイイトコどり

イイトコどり①

専門学校の実践授業、
大学生としての教養を学べる

専門学校の授業・実習は技術習得や資格取得を中心に学びます。大学ではデザイン領域、構造領域、歴史・意匠領域の基礎から特徴ある受講科目も選択できます。

イイトコどり②

一級建築士合格後の登録が
2年短縮

一級建築士は合格後、実務経験が無いと登録できません。建築系専門学校卒業生はこの実務経験が4年必要、建築系大学卒業生は2年に短縮されます。

イイトコどり③

学費もお得

一般的な私立大学理系や美術・芸術系と比べて、大学併修プログラムなら学費も抑えられ、さらに二級・一級建築士の取得が可能です。

※3 履修する科目によって異なります。 文部科学省「令和3年私立大学入学者に係る初年度学生納付金」を元に作成

動画で大学併修プログラムを
チェック!

よくある質問

大学編入と何が違うのですか?

修成では大学編入も可能です。しかし、この大学併修プログラムは、修成1・2年生で計画的に学んでいるので、建築士受験可能年度(3・4年生)の併修が大幅に軽減され、資格対策に集中できます。目標を持って頑張れば4年間で一級建築士の合格と学士(芸術)が取得できる新しい学び方です。

両方学ぶのって大変ですか?

建築士受験資格がある大学と専門学校のカリキュラムには、多くの共通科目があります。この大学併修プログラムは、両校で話し合いを重ね、学生がより効率的に学べるように単位認定科目の選定にも工夫しています。また基本的なスクーリングは修成での実施を予定しているので大学キャンパスへの通学時間や費用を軽減できます。

大学で建築を学ぶこととの違いは?

大学では構造力学など力学的、物理的な内容や都市計画や建築の歴史など学術的な内容を学ぶ事が多く、在学中に建築士の資格対策はあまり実施しません。反面、専門学校は資格取得や技術習得など技術者として活躍するための授業が中心となります。

学士って何?

大学を卒業した人が得られる学位のことです。学士も学んだ学問・専攻によっていくつかの分野がありますが、大阪芸術大学通信教育部建築学科との連携により建築を深く学び、意匠設計などで活躍できる芸術分野の学士の称号を得ることができます。建設業界で活躍できる専門学校の技術・資格と学士(芸術)が得られる点がこの大学併修プログラムの最大の魅力です。

建築系4学科

高い合格率を実現