Online Talkはたらく、卒業生

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  • 株式会社宮本組 現場監督
    2019年 建設エンジニア学科 卒業 石田 武志さん

  • 株式会社谷工務店 現場監督
    2019年 建築学科 卒業 京本 和磨さん

街づくりを支え、社会の発展を支えていく誇り高き仕事。

手がけているものはデカい。
だからこそ、やりがいもデカい。

京本:お疲れさま~。

石田:お疲れ。京本くんと二人で話すのはかなり久しぶりだね~。今日は、僕は土木の施工管理で、京本くんは建築の施工管理ということで、現場の話をできればと思っているんだ。最近、どう? 建築の現場は?

京本:今は、学校や公共施設の改修の仕事が多いかな。新築で言えば、この前、病院の建築工事に関わったし、他にもいろんな現場でがんばっているよ。石田くんは?

石田:3年ぐらい前に、すごい豪雨があったでしょ? それで今は、あの災害でダメージを負った高速道路の補修工事に携わっているんだ。現場を監督するのって、なかなか大変なこともあるけど、やりがいのある仕事だよな。

京本:一から工事に関わりながら、キレイに改修・補修していくのは本当におもしろい。扱っているものがデカい、やりがいもデカいよな。

石田:うんうん。それに、建築もそうだと思うけど、自分たちがつくっているものが、街づくりに役立っていることを思うと、もっと、がんばろうって思う。本当におもしろくて、魅力的な仕事だよ。

街づくりを支え、社会の発展を支えていく誇り高き仕事。
なにもない場所から、モノを生み出していく魅力と感動。

壮大な夢を追いかけて、前のめりに成長していきたい。

石田:今、アフリカやアジアなどの発展途上国で、日本の建設会社が高速道路の工事を手がけているんだ。僕もいつかは海外に出て、いろいろな国の発展に貢献したいと思っているよ。それが目標かな。インフラ整備から世の中を支えられるのは、建設業界のすばらしいところだからね。

京本:それはすごくロマンのある話だね~。僕の近々の目標としては、1・2級建築施工管理技士の両方をいち早く取得すること。さらにその先にある目標としては、地元神戸のランドマークになるような建物を手がけていきたい。

石田:いいね。お互いまだまだ先は長いけど、絶対にたどり着けると思うんだ。だって、いつも真剣にがんばっているし、この仕事が本当に大好きだろ?

京本:うん。毎日、本当に楽しい。そして、この仕事を誇りに思っているよ。

石田:僕も誇りに思っているよ。すごいものつくって、世の中に貢献していけたらいいよな!

なにもない場所から、モノを生み出していく魅力と感動。
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