『LIVING&DESIGN 2012』見学会

10月25日、26日の2日間に分けて、
建築系学科1年生・2年生の全クラスを対象に、
『LIVING&DESIGN 2012』展を見学しました。

『LIVING&DESIGN 2012 住まいと暮らしのリノベーション』は、
住空間を軸に、今までにない新しい可能性が広がる国際見本市。
今年は、中之島・大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催されました。

新しい業界、人との出会い・交流・コラボレーションが生み出す「住空間のリノベーション」
住宅資材・建材からインテリア、デザインまで最新の製品や情報が集結し、
これからの住まいをより豊かに発信する「素敵な暮らし」の提案が会場に溢れます。

人と人のコミュニケーションや日常生活の活性化。
狭いと諦めていた家も、少し工夫を加えリノベーションすることで
素晴らしい暮らしの空間に変わります。
住環境関連産業の最新の製品や情報に触れ、
高い技術やデザイン力の向上への貴重な機会となりました。

 

また、シティ会場の1つとして同時開催の中之島デザインミュージアム de sign de >では、
インテリア、プロダクト、建築といった分野のクリエーターによる
作品展示「幸せの黄色い椅子プロジェクト」などを鑑賞しました。

学生たちは、気に入ったデザインの椅子をカメラにおさめたり、
後日、FACE BOOKに載せたりと、
思い思いに楽しんでいました。

内外の企業の新しい製品や情報と交流することで、
これからの住環境産業や暮らし文化の発展を体感することができました。