みなさんこんにちは！修成には学生の手によって造られた学内スペースがいくつかあります。

そのうちの1つである、校舎4階のルーフ部分にある和風庭園(⑅•ᴗ•⑅)

学内デザインコンペを行い、最優秀賞に選ばれた作品「時代を繋ぐ和風庭園」の計画図をもとに

学生たちが材料選びから施工図面作成、施工までを手掛けました(*ˊᵕˋ*)੭　★これが2017年のお話し★

 

さて、この和風庭園。2018年の台風のときに被害をうけ、園庭を取り囲む竹の部分が痛んでいました。

今回はその補修と、庭園全体のお手入れを行いましたよ(๓´˘`๓) Byガーデンデザイン学科1年生

竹をきって、屋外用ボンドで固定用木材に接着し、念のため、ネジでしっかりと固定していきます( *´ω`* )

手分けして補修作業を進めていきますよ♪♫寒くて手先も冷えますがみんな協力して取り組みました( •̀∀•́ )b

伸びた植物を剪定したり、砂利敷きの砂利を整えたりして、植栽のお手入れも完成！　美しい和風庭園ですね！

植物や石も年月を経て少しずつ姿を変え、お手入れをする人間も移りかわり、和風庭園は少しずつ様子を変えていきます。

時間とともに変わっていくのも素敵ですね(*´︶`*)❤

石橋の上にはなにやら紐がまかれた石がありますね(灬ºωº灬)💡

これは関守石と言って、茶庭などに置かれる「ここから先は入らないでね」という意味をもつ石です。

こちらも学生が作ってくれたので、石橋の上に飾ってみました♪♬

 

植物は生きているので、きれいなお庭も人の手が入らなければ伸び放題になり荒れてしまったり、枯れてしまったりします( ´^`° )

私たちは美しい緑からパワーをもらったり、癒やしの恩恵を受けていて、

ガーデンデザイン学科では、自然に寄り添い、適切なお世話を行えるよう日々実践と共に学んでいます( •̀ᴗ•́ )و ̑̑🌳

 

5階の屋上庭園についても近々お届けする予定です(∩ˊᵕˋ∩)

いろいろな取組をしているので、ぜひこちらもご覧くださいっ★　https://blog.goo.ne.jp/syusei21