ガーデンデザイン学科実習~挿し芽をしよう~
みなさんこんにちは、修成建設専門学校です🌈
本校には、校舎の中に植物の癒しのスペースがたくさんあります( *˙︶˙*)و
エントランスや屋上庭園、和風庭園などなど。。。
それらのお手入れはガーデンデザイン学科の学生たちが行っていますが、お手入れだけではなく、授業の中でその植物を使うこともあります🍀
今回は1年生の「挿し芽」の授業をご紹介します( ‘-‘ )ง
まずは、エントランスの花壇から植物を採取しました!
「挿し芽」とは😮?
「挿し木」というとみなさん聞いたことがあるかもしれません。意味合い的には同じで、種から育てるのではなく、葉や茎を土に挿して植物を増やす方法です。
木ではなく、草本植物を増やす場合は「挿し芽」と言うのです🍀
まずは植物から茎の一部分を10cm程度の部分で切り取ります( *´꒳` )
切った植物は「挿し穂」と呼ばれ、水に浸して挿し穂全体に水を吸わせていきます🌼
そして、挿し芽専用の土で挿し床をつくっていきます!
充分に湿らせた挿し床に、挿し穂を挿していくと・・・
完成!!水を張った受け皿にのせて、根が張るまで土が乾かないように管理します😊
無事に根が付きますように…✨
ガーデンデザイン学科では、日々学校生活の中で植物の成長を見守り、必要な手入れを施しながら学んでいます( *˙︶˙*)و
少しずつ時間と共に姿を変える修成の緑のスペースは、学生たちの手で美しく変化し続けているので、修成にお越しの際はぜひぜひそちらも注目してみてくださいね🌈
そして、ぜひぜひこちらもcheckしてみてください😊
🍀ガーデンデザイン学科ブログ🍀
https://blog.goo.ne.jp/syusei21
こちらはガーデンデザイン学科の先生が日々の取組みを更新していますよฅ( ´꒳`* )