コンクリートの調合・品質管理試験をしました!!!
みなさんこんにちは、修成建設専門学校です!
修成では昨日から後期の授業が始まっています🍁🍂
さて、今日は夏季休暇中に実施したコンクリートの調合・品質管理試験をレポートします✨
毎年建築学科・建築CGデザイン学科・空間デザイン学科の1年生は9月にこの実験実習を行っています( ‘-‘ )ง
みなさんの身の回りにもコンクリートで出来たものはたくさんあると思いますが、建築分野の設計をするにしても、施工をするにしてもコンクリートの知識は必ず必要になります😉✨
座学で学んだあとに、実際に自分たちでコンクリートをつくっていきますよ( *>ᴗ•́ )۶
まずは材料「セメント」「水」「細骨材(砂)」「粗骨材(砂利)」を混ぜ合わて、スランプコーンに詰めていきます。
そして、上から外すとコンクリートが少し崩れていくので、どのくらい崩れたかを測ると、コンクリートのやわらかさが分かるのです😉🌈
これが「スランプ試験」です👐
続いて「空気量試験」の様子です✨
こちらはコンクリートに3%~6%の空気量が含まれていればOK🙆!!
空気量試験の後は、コンクリートを供試体型枠の中にいれていきます( *˙︶˙*)b
そして完成です!✨このまま固まるのを待ちます・・・🐤🐤🐤
固まったコンクリートは、後期の授業「圧縮強度試験」で目標通りの強度に仕上がったかどうかを確認しますよ😉🌈
みなさん、暑い中お疲れさまでした!!!