一級建築士 学科試験が実施されました

皆さんこんにちは、修成建設専門学校です🌞
今週も暑い1週間になりそうですね。秋🎑が待ち遠しいです。

前回の二級建築士に続いて、7月28日(日)に一級建築士の学科試験も実施されました。
この学科試験に挑んだ専科 1級建築士科の在校生の松下さん。
自己採点では学科試験合格はほぼ確実との事。専科 2級建築士科を卒業後、就職してから1級建築士科に再入学された理由と製図試験への意気込みをQ&A形式でお聞きしました。

松下 大悟さん
東洋大学附属姫路高等学校 出身
修成の建築学科卒業
👉専科 2級建築士科へ進学
卒業後、就職して専科 1級建築士科へ再入学

Q1.専科 1級建築士科へ進学したきっかけは?
専科 2級建築士科で二級建築士に合格して、働きながらでも一級建築士を取得できるんじゃないかと思って就職しました。
が、甘かったですね。時間をかければ合格できたかも知れませんがやはり若いうちに取得したいと考え、1つの現場の竣工まで携わって退職、専科 1級建築士科へ再入学しました。

Q2.学科試験を終えた感想は?
1月から対策講座がスタートして7か月「アッ」と言うまでした。二級建築士受験当時は勉強する土台や習慣ができていなかったので、苦労しましたが、今回の学科試験はその経験もあり、また現場で仕事をしたおかげで施工の科目なんかはかなり楽に勉強できました。

Q3.10月の製図試験合格の自信は?

二級建築士の時も図面を描くのは楽しかったので今回も楽しみながらチャレンジしたいですね。

やはり一級建築士は中々の難関資格、二級建築士として働いたからこそ、働きながらの取得は難しいと実感されたようですね。
専科 1級建築士科には、一旦就職して再入学される卒業生もいるんです(^▽^)/

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