修成の先生がTVに出演しました!
みなさんこんにちは、修成建設専門学校です⛄✨
修成の教員たちは、建設の世界でさまざまな経歴をもつプロフェッショナルたちですが、建築系学科には自分の設計事務所を構えている教員もたくさんいます😊
今日のブログは、空間デザイン学科教員の眞野サトル先生がTVに出演したので、そのお話です(⁎˃ᴗ˂⁎)✨
読売テレビの朝の番組「朝ナマワイド す・またん!」の「まるとくZIP!川崎住考#22」に出演しました🎉🎉
リポーターの川崎亜沙美さんと、SUUMO編集長の池本洋一さんが大阪市と堺市の住宅を訪れましたよ🏡
大阪市の帝塚山エリアの住宅が、眞野先生が設計を手がけた住宅で、施主様は林さんファミリーです( ᐢ˙ᴗ˙ᐢ )
↑撮影の合間に川崎さんと眞野先生(右)のツーショット👐
↓撮影中の一コマ🤗
今回の特集は「狭くても快適な住まい、工夫で魅せる狭小住宅」
ということで👐こちらのお家は土地面積が約16坪、建物の面積は約10坪なのですが、さまざまな工夫で快適な住まいになっています✨
特に大阪市は狭小住宅(間口の狭い住宅)が多く、その中でも帝塚山エリアは「第一種低層住居専用地域」であり「風致地区」でもあります😮💡
🙋第一種低層住居専用地域=さまざまな規制で良好な住環境を守るエリア
🙋風致地区=自然的な景観の維持を必要とする区域
眞野先生が設計を手がけた林さんファミリーのお家の外観はこちら(ᐢ*ˊᵕˋ)ᐢ✨
周辺の建物が開発され、アンバランスな街並みに合う黒一点という存在感のあるデザインになるよう考えたと眞野先生は話します😊
木造3階建てです✨中に入ってみると…こちらが玄関です🏡
番組内でも紹介されていましたが、広々とした空間にびっくりです😲!
そして、玄関の床下は収納になっていて、ご主人の趣味の自転車が収納されていました😉🚲
その他にも大きなシューズクロークがあったり、階段下も収納になっていたり、限られた広さの中に収納がたくさん作られていますᐢ(*´︶`*ᐢ)
室内の隙間や空きスペースを出来るだけ収納にして、新たに家具を購入しなくても家財が納まるよう工夫されているのです🙆✨
そして3階から外へ出ると、ウッドデッキを敷いた日当たり抜群のバルコニーが登場します🌈✨
小さなお庭のような空間におしゃれな植物とくつろげるイスがありましたよ😉
さらにその先のドアを開けると・・・
なんとお風呂が😲!先ほどのバルコニーを見ながら湯船につかることができるのです✨
ご主人は、この場所が一番気に入っているとお話しされていましたよ(ᐢ*ˊᵕˋ)ᐢ
インタビューでは、奥様は引っ越す前は本当にドキドキしていたけど、住んでいくにつれてこのお家の良さを実感しているとコメントされていました🤗
そしてこちらは家族が楽しめるスペースとして屋根全面を芝生で緑化した屋上です🌈
子どもたちが安心して遊べるコミュニティスペースとなっています🤗
番組では、林さんファミリーに加えて堺市の狭小住宅が紹介され、2組の素敵なお家とご家族が紹介されました🏡✨
普段授業で教えてもらっている先生をTVで見かけると何だか嬉しいですね✨
今後も修成の教員や学生をピックアップ紹介していくので、ぜひぜひお楽しみに・・・🌈(ᐢ*ˊᵕˋ)ᐢ