土木工学科 コンクリート試験実習の様子
みなさん、こんにちは(☆≧▽≦)/
今日は、土木工学科1年生の授業を紹介します(^0^)
前回の授業で、試験練りしたコンクリートの28日後の強度を測る【圧縮強度試験】を行いました!
この試験は、セメント・水・細骨材(砂)・粗骨材(砂利)などで製作したコンクリートが、設計で求められている強さまで満たせているかを確認するために行います。
製作後28日を経た試験体を万能試験機(1000N級)で、上下から加圧し、強度の測定と破壊状況を観察しました。
コンクリートは、どんな建物にでも必ず使用されるため、強度確認は必須の試験です!
このようにして、強さと品質を保ち、建物の安全を守っています。
続けて学びながら、立派な現場監督をめざしていってくださいねo(*^▽^*)o♪