実習授業!!
みなさんこんにちは★
いまの時期、修成では集中講義が、クラス毎に順次行われています!!
まずは、土木工学科・建設エンジニア学科の2年生の様子をご覧ください♪♪
「丁張(ちょうはり)」の測量実習で、盛土切土を完成させるのに用いる目安の「定規」を作成しました。
丁張りは、等間隔に並んだ木杭と、水平もしくは斜めに打ち付けられた板で構成され、
道路の中心線に対して片側が切土、もう片側が盛土という設定で授業を行いました。
決められた場所(道路の路肩)に杭を打つ作業、決められた勾配(傾き)で板を取り付ける作業等、苦労しながらも班ごとに協力して行いました。
↑↑こちらは、夜間学生の実習の様子です!!
夜間の1年生が「ワークショップ」で足場の組み立てと、コンクリートを打設するための型枠の実習を行いました。
セパレータ(型枠パネル2枚の間に入れる鋼棒)を介しての型枠パネルの取り付けには多少苦労していましたが、
3班に分かれて両側より声を掛け合いながら上手く行っていました!!
質問のやり取りも多く、現場での大まかな作業内容が理解できたと思います。
夜間の学生は、20代から40代までと幅広く、
建設業界の経験者も在籍しており、班ごとに協力してスムーズに作業を行っていました!
暗い中、全員熱心に作業に取り組んでいましたよー。゚+.*(+・`ω・)