熱戦!第5回 空間デザイン学科交流戦
みなさん、こんにちは修成建設専門学校です!
修成には建築系の学科の一つとして 「空間デザイン学科」 があります。
この学科では、建築やインテリア、空間の演出について幅広く学びますが、
実践的な経験を積むこともとても大切です
そんな実践の場として、今年も 「Wか?Dか?~第5回 空間デザイン学科交流戦」 を開催しました!
このイベントは、同じ大阪で建設を学べる「大阪工業大学 空間デザイン学科」 の学生さんたちと一緒に行う熱い交流戦「先鋒・次鋒・中堅・副将・大将」 の5人制で行われ、修成建設専門学校からは
1・2年生が参加し、安藤忠雄氏設計「日本橋の家」 の模型制作課題や美術館の設計課題 を!
そして大阪工業大学の学生さんは、2・3年生が参加し、集合住宅や小学校の設計課題で挑みました!
どの作品も学生たちの個性と努力が詰まった素晴らしい仕上がり
それぞれの作品がどのような意図で作られたのか、どんな工夫を施したのかをプレゼンテーションし、審査員や参加者からフィードバックを受けました。
普段の授業とはまた違った緊張感があり、
お互いに刺激を受けながら学ぶことができる貴重な機会となりました!

そして実際にこの交流戦に参加した修成の空間デザイン学科の学生 に感想を聞いてみました
【中井戸さん感想】
結果は2対3で惜しくも敗れてしまいましたが、多くの先生方からさまざまなアドバイスや意見をいただき、次の設計に活かせる貴重な時間となりました!
これまで設計をする際は、自分の視点に固執し、なかなか柔軟なアイデアが出せませんでした。しかし、今回の講評を通じて 「他者の意見を取り入れることで新しい発想が生まれる」 という大切な気づきを得ることができました!この経験を活かし、これからの課題では、より良いものを生み出せるように頑張りたいと思います!

残念ながら今回は負けてしまいましたが、空間デザイン学科1年の柿木さんが優秀賞に選ばれるなど、
素晴らしい健闘をみせてくれました!このような他校の学生との交流は、
自分とは異なる視点や考え方に触れることができる貴重なチャンスです!
普段の授業や課題では思いつかなかったアイデアが生まれたり、自分の設計に対する新しい発見が
あったりと、参加した学生たちにとって非常に有意義な時間になりました
ご参加いただいた大阪工業大学の学生さんや先生方ありがとうございました!
