設計塾④

こんにちは、修成建設専門学校です🙋
立秋も過ぎましたがまだまだ異常な暑さが続きますね。長期予報では冬⛄の訪れも遅くなりそうだとか…。

そんな暑さにも負けじと、設計塾の第4回プレゼンテーションの様子をお伝えします。
今回の課題は「座る家具」です💺
敢えてイスではなく「家具」を製作するのが課題です。

設計塾に参加した学生は思い思いの力作を持ち込みプレゼンテーションがスタート😃

今回、「座る家具」の製作に使える材料はサブロク板と呼ばれる90cm×180cm(畳1帖分の大きさ)の段ボール板3枚まで🙅

限られた材料で思考を巡らし試行錯誤するのも建築の面白さ。
また素材が段ボールなだけに繊維の向きによる強度も考慮しなければならず、学生は四苦八苦🔨

面白いアイデアやおしゃれな家具もありましたが、先生や同級生の容赦ない『着席』によりニブイ音や歪みが発生する家具も…😢

設計の面白さや苦労と向き合いながら設計思考のプロセスを学ぶ課外授業、それが「設計塾」。
また次回もお邪魔しま~す(^^♪