みなさんこんにちは、修成建設専門学校です。

本日は修成設計塾のブログです😊

 

設計を学びたい！という1年生有志のために開かれた、

授業とは別の時間を使って、設計事務所をもつ修成の先生たちから実践的に学ぶ場が設計塾★

第Ⅰ課題　「建築家の自邸」

あなたは今、建築家となり、処女作としての自身の自邸を設計しようとしています。

時代も背景も違う13の建築家とその住宅作品のうち、最も好きなものを1つ選び、

架空の敷地を設定して、そこにあなたの最も敬愛する建築家の思想を受け継いだ「あなたの自邸」を設計してください。

 

～13の建築家とその住宅作品～

本年度の設計塾は、40名をこえる有志の学生です( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

課題発表から、完成作品の講評会まで約3週間でしたが、講評会当日、ユニークな発想やそれぞれの個性あふれる作品が並びました！！！

 

まずは、作品をご覧いただきましょう😊

講評会当日に発表しなかった人も含め、渾身の作品コレクションです★

何となくどの建築家の作品を選んで、自邸の制作に挑んだのかが見て取れますね😊

それぞれの作品は、「雨で楽しむ家」「五感で楽しむ家」「空が見える家」「本でつながる家」「段々House」「open　House」など、

建築家から学んだ思想を受け継ぎながら自邸にテーマをもたせています(*･ᴗ･*)و

各自の考えてきた自邸の発表は、人数が多かったため、2つの教室に分かれておこないましたよ。

どの建築家の作品からどんな思想を読み取って、自分の自邸を制作したのか、思い思いにこだわりを発表していきました！

その発表に対して、設計塾の先生たちから次々に意見が飛び交います(و•o•)و★

今年建築を学び始めたばかりのみんなに、大先輩であるプロからアドバイスや指摘、考え方から技法のことまで、

さまざまなメッセージが伝えられました★

全員の発表が終わったあとは、2つの教室ごとに2名ずつ、合計4名の優秀賞が選出されましたよ！！

先生たちの投票で決まり、4名には設計塾の先生からの素敵なプレゼント、本が手渡されました(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง

建築に関する知識をさらに深めてくださいね😊

 

本日ご紹介した作品は、現在本校の作品展示室に展示しています。

次なる第Ⅱ課題もブログにのせる予定なので、楽しみにしていてくださいね(*･ᴗ･*)و★