1級施工管理技士 第一次検定 合格者インタビュー

皆さんこんにちは、修成建設専門学校です😄
いよいよお彼岸ですね。来週から少し涼しくなるような…。

さてさて、今回は1級施工管理技士の一次試験の合格のご報告です。
今年度、法改正が行われ19才以上なら誰でも1級施工管理技士の第一次検定が受験できるようになったんです。

修成でも在学生がチャレンジして見事8名が合格✨✨!
これはもしかすると関西の建築系専門学校の中でもトップクラスの在学生合格者数かも!?🥇
見事合格を果たした住環境リノベーション学科(現:建築施工学科)の篠原さんにインタビューしてみました。

篠原 大悟さん
西野田工科高校出身
住環境リノベーション学科(現:建築施工学科)

高校の時から建築を学んでいましたが、実は図面を描くのがあまり得意ではなかったのと街中で工事を見て授業との接点が色々見えて現場が面白そうに思えた事、そしてリノベーションをやってみたいと言う思いから修成に進学しました。
先輩もたくさん進学していましたしね。

1年の時に2級施工管理技士の1次検定(2級施工管理技士補)に一発合格して今回1級にチャレンジしましたが、僕のクラスではみんな凄く勉強してたんです。それでこれは『ヤバい』と思って修成が社会人や卒業生向けに行っている施工管理技士の対策講習会に参加したんです。それ以外にも別の学科の友人と放課後に図書館とかで勉強しましたね。

無事1次検定に合格、1級施工管理技士補になった今の目標は戸建て住宅からマンションまでなんでも対応できる現場監督になる事。現在、2社から内定をいただいていて正直、どちらに就職するか悩んでいます😵‍💫

実は修成、卒業生や社会人を対象とした資格対策講習会も実施しているんです。
卒業生や企業の皆様はぜひこちらもチェックしてください。

篠原さんあらためて合格おめでとうございます。
立派な現場監督を目指してこれからも頑張ってください🏗️