pick up在校生!新設学科 専科1級建築士科で学ぶ。
みなさんこんにちは、修成建設専門学校です( ˙︶˙ )
今日からゴールデンウィークスタート!という方も多いのではないでしょうか🌈
お家で過ごされる方も多いと思いますので、今日はゆっくり読んでいただけるような記事をお届けします✨
修成の在校生を紹介したいと思います😊
現在本校の専科1級建築士科で学ぶ小岩英次さんです!!!
まずは小岩さんのプロフィールについて少しお話しします。
・高校は建築科で学び、卒業後に修成の建築学科に入学。
・本校入学時に既に建築士受験資格をもっていたので、2年生の時に二級建築士試験に挑戦し、見事合格🎉
・そして、この春に専科1級建築士科へ進学しました‼
「専科1級建築士科」は2021年3月に新設されたばかりなので、第1期生です🌈
二級建築士・一級建築士は、共に難易度の高い国家資格です。
二級建築士全国合格率 25%前後。一級建築士全国合格率 10%前後。
と言われています。
この二級建築士試験に合格し、現在一級建築士試験に向けて勉強している小岩さんにインタビューをしてきました👐
インタビューは授業が始まったばかりのころに行いました😊現在は全学科オンラインでの授業です🌈
🙋「専科1級建築士科の授業が始まっていますが、受講した感想は?」
小岩さん「建築学科で2年間勉強しましたが、学ぶ内容も学び方も全く違います!建築学科では、幅広く基礎を固め、どこへ行っても使える知識を身につけましたが、専科1級建築士科は一級建築士試験に向けたカリキュラムで勉強をしています」
🙋「具体的にはどんな授業をしているの?」
小岩さん「1時間目は先週の授業で勉強した内容のアウトプット。2時間目・3時間目はその日の授業、つまりインプット。4時間目はその日の授業のアウトプット。丸1日同じ科目の勉強で、1つ1つ味が濃いです。」
🙋「2年生の時の二級建築士試験の勉強はどんな風に取り組んだ?大変じゃなかった?」
小岩さん「学科試験対策は自分で勉強して、製図試験対策は修成の講習会に参加しました。5月中旬ごろから本格的に勉強を始め、まずは試験までのスケジュールをしっかりたてて、その通りに進めていきました。一人暮らしの生活との両立が大変でした。」
🙋「一級建築士を目指そうと思ったのはいつ頃から?」
小岩さん「高校生の時です。元々は、祖父や近所の人が日曜大工でいろいろなものを作ってくれて、自分も誰かにつくってあげたいと思い、大工になりたいと思っていました。それで高校は建築科を選び、勉強するうちに設計に興味を持ちました。建築って景色になる、それがかっこいいなと思うし、それを見ることを目的に人が集まったりする。自分もそんな建築物を建てたいと思いました。」
🙋「最後に今の目標や夢を教えてください!」
小岩さん「公共的な建築物をつくりたいです。その建物を使う人や訪れる人の喜ぶ顔が見たいです。」
はい!こちらでインタビュー終了です🌈
全てのQ&Aを載せることはできませんでしたが、過去から現在・未来にかけてたくさんお答えいただきました。小岩さん、ありがとうございました!!!
楽しくお話してくれたのでインタビューもあっという間でした(´︶`*)
小岩さんの挑戦をこれからも応援しています。
今回は、がんばる在校生が今、何をしているのか、考えているのか、を特集記事にしました😊
これから高校卒業後の進学を考える方や、現在専門学校で学んでいる方の参考にもなっていると嬉しいです✨