Re:Branding for SDGs~空間デザイン学科~
みなさんこんにちは、修成建設専門学校です(。•ᴗ•。)🌈
今日の話題は2030年を目標達成年度と設定しているSDGs。
生活の中でも頻繁に耳にするのではないでしょうか😊また、学校の授業で習った!取り組んだ!という学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか( ・ᴗ・ )✨
修成でも授業の中での取組みとして、SDGsについて理解を深め、どのように取り組むことが出来るかを考える機会を設けています。
今回は、空間デザイン学科2年生の前期授業をレポートします۶🔥🔥
STEP1 Re:Branding for SDGs
実在するさまざまな建材・住設メーカーから1社を選定し、SDGsの17の目標から2つ以上の実現を目指し、新ブランドを考える。
それらをグループ内で議論し、新聞片面サイズの企業広告にまとめる。
SETP1で制作した広告の一部をご紹介します😉🌈
「SDGs」について理解していた学生も、何となくで知っていた学生も、この機会に改めて調べることで、今後継続的に向き合うための基礎になったのではないでしょうか(⁎˃ᴗ˂⁎)
個人レベルで意識出来ることももちろんたくさんありますが、今回は企業の取組みとして考えたときに事業としてどんなことが出来るのか、学生同士で議論しましたよ٩( *˙0˙*)۶✨
STEP2 Pop-Up Store for SDGs
STEP1で発案した新ブランドの認知向上のためのPop-Upストアを企画・デザイン・設計する。
設計する店舗はブランドコンセプトを反映したものであると同時に、運営者・利用者の双方にとって使いやすく魅力的で、withコロナの社会性が反映された空間であることが求められる。
STEP2のプレゼンの様子はこちら🌈(。•ᴗ•。)
多くの人が持つ当たり前の感覚や自分の固定概念について考えてみたグループや、斬新なアイデアが光るグループがたくさんありました👐✨
教員たちからは事業として考えた時に足りない視点や、そのアイデアをさらに伸ばす考え方などを伝えましたよ(⁎˃ᴗ˂⁎)
学生時代においてもそうですが、社会に出てSDGsを考える時のトレーニングになったのではないでしょうか😉🌈