夜 建築を学ぶ!第2本科 建築学科(夜)募集のご案内

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在校生メッセージ

Voice 01

ハウスメーカー事務職から修成に入学
幼いころ、建設会社で働いていた叔父の仕事を見る機会があり、木の空間に触れたことから大工さんに憧れるようになりました。そこから年月は過ぎて、短大を卒業後就職したハウスメーカー(事務職)で勤務しました。3年目に自身の今後を考えることがあり、結果建築の技術職に就きたいとなりました。
大阪で学ぼうと決めたきっかけは、当時住んでいた香川県で建築を学べる学校がなく、ネット検索で修成を見つけ資料請求をしたことからです。
学校案内資料を熟読して夜間部を知り、学費面、アルバイト紹介もあることから入学を決めました。
現在は、学校で紹介していただいた工務店で施工管理補助のアルバイトをしながら日々学んでいます。授業で学んだことを実際に現場で確認ができ、楽しく仕事をさせていただいています。
私の最終目標はより良い住宅、より良いリノベーションが提案できる建築士です。
そのためにしっかりと2年間学び、建築士、施工管理技士、宅地建物取引士を取得してトータルで住宅に関われる人物になりたいと考えています。
第2本科
建築・デザイン学科(夜)
1年 山下 愛美さん
創価女子短期大学出身

Voice 02

すばらしい仲間たちと、次のキャリアへ!
現在総合電機メーカーに勤務しながら、修成の夜間部で学んでいます。他業界から建築の世界を志したのは、以前から興味のある「空間演出」に関わる仕事を通して、人々を笑顔にしたいと考えるようになったからです。また、修成を再進学先に選んだのは、卒業時に建築士の受験資格を得られることと、オープンキャンパスに参加した際に先生がとても親切に対応してくださったことがポイントになりました。 そして入学から数か月が過ぎた今感じている修成の夜間部の魅力は、年齢の幅がとても広く、さまざまなキャリアを持った学生たちが学んでいるところです。さらに学業へのモチベーションがみなさん本当に高く、日々、たくさんの刺激をもらっています。心から尊敬できる仲間たちと出会い、切磋琢磨できるのは、本当に幸せなことだと感じています。また、昼間に建設業界で働いているクラスメイトも多く、この業界で働くイメージもつかむことができました。
将来は、建築士の資格を持ったデベロッパーとして、日本や海外の空間づくりに携わりたいと考えていますので、この充実した環境の中でしっかりと学びを深めながら、夢に向かってさらに前進していきたいと思います。
第2本科
建築・デザイン学科(夜)
1年 永井 僚さん
関西学院大学出身

教員メッセージ

Voice 01

様々な年齢層が集い学ぶ夜間部‼
建築を一から学びに来る方、すでに経験を積まれている方、全く違う職種で仕事を経験されてから、大学に通いながらと経験や年齢層も様々です。仕事終わりで登校してきますので、今日は疲れているな、元気そうだなと学生の表情を見ながら授業を進めています。
建築の経験値はバラバラですが、基礎・基本を中心に授業をすることを心がけています。建築の知識がある学生もいれば、反面、初めて建築を学ぶ学生もいるため、基礎・基本・応用・発展と段階的に学べる教授法を意識していますね。
夜間部の学生は昼間の仕事が施工管理職の方や設計職の方もおり、年齢は違っていても互いの得意分野を教えあっている様子は、夜間ならではだと思います。
このように経験を積んでいる学生も多いので、授業内容に対する質問は昼間部よりレベルが高く、こちらの熱量も高くなる授業シーンも少なくないです。
2年間で建築を幅広く学べることが「専門学校」ならではの特徴です。
人生における2年はあっという間、思い立った時に挑戦してほしい。そう思います。
第2本科
建築・デザイン学科(夜)
クラス担任 辰井 菜緒先生
・一級建築士
・インテリアプランナー
・インテリアコーディネーター
…etc.

Voice 02

誰もがしっかりと夢を叶えられる場所。
私が考える修成の夜間部で学ぶ魅力は、建築士資格の受験に必要な科目を効率的に学べるところです。昼間部と異なり、限られた時間内で展開されるカリキュラムが、仕事やアルバイトの両立をしながら学ぶ学生たちを無理なく、より確実に成長へと導きます。
また、学業への意識が高い学生たちが集まっているところも、大きな魅力のひとつです。高校を卒業したての学生から、社会人として仕事を続けながら学んでいる学生、大学や大学院を卒業してから入学した学生など、それぞれ背景は異なりますが、「建築を学びたい」という意志は非常に強く、みなさん前向きに学んでいます。そして何よりも、経験も世代も違うけれど建築を学ぶ者として共通の希望を持つ仲間に会い、同じ教室で学び教えあうことができる喜びが魅力ではないでしょうか。
修成での2年間を経て、社会から必要とされる建設技術者に成長してもらいたいです。私たち教員も、みなさんの成長を全力でバックアップします。
第2本科
建築・デザイン学科(夜)
角野 峰生先生
担当科目
・情報処理Ⅰ
・建築製図