夜 建築を学ぶ!

第2本科 建築学科(夜)募集のご案内

働きながら学ぶ 学びながら働く

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修成の夜間部(第2本科)は開校当初から設置されており、100年以上の歴史があります。
夜間部で学んだ卒業生の方は7,000名以上となり、
多くの方が建設業界で活躍されています。

いろんな方が学んでいます

  • 設計事務所で
    アルバイト
    20代 男性
  • 不動産会社に勤務30代 男性
  • 大学卒業から修成へ20代 女性
  • 工務店で
    アルバイト
    20代 女性

いろんな方のチャレンジをバックアップする5つのポイント

★Point 01

最短で建築士の受験資格が得られる!

本校は一級建築士の受験資格認定校。課程修了特典は第1本科 建築学科(昼)と同じです。
夜間部の課程を修了すると、一級・二級建築士の受験資格が得られ、一級建築士の免許登録には実務経験4年が必要になります。

資格取得の時系列表

Topics

※つづく受験資格の緩和
一級建築士の受験資格変更に続き、1級建築施工管理技士も第一次検定(学科)が19歳で受験できることとなりました。

★Point 02

ゆとりある授業時間!

昼間、働いている方でも余裕をもって授業に臨めます。
また、「建築施工」 「デザイン」の科目選択ができ、各種資格対策講座も充実しています。

Topics

オンライン講義
該当科目でオンラインと通学(対面)での受講を選択できます。1年生、2年生ともに週2回実施しています。

※全ての科目で実施はしておりません。現在1〜2科目で対応中(不定期)。今後科目数を増やしていく予定です。

★Point 03

実践的なカリキュラムと資格取得のバックアップ!

修成は建設業界で活躍できる技術者を養成することを目的としています。そのため、一方通行の講義だけでなく、演習や実習も行い技術・知識の修得を図っていきます。カリキュラム内で資格対策講座を選択して受けることができます。

1年次 夏季集中講義(前半)

2年次 前期

授業風景

※1年次に建築施工特論Aを夏季集中講義で選択して2級建築施工管理技士補対策をとり、宅建士対策も受けたい方は、2年次夏季集中講義前半で選択することができます。

「建築士」をめざす方へ

専科へ進学!

夜間部卒業後、1年間の短期集中型カリキュラムで二級建築士試験合格をめざす、「専科 2級建築士科」へ進学可能。
二級建築士試験合格後は、さらにもう1年「専科 1級建築士科」で学ぶこともできます。

  • ●二級建築士試験合格率

    学科91%

    製図86%

    ※2023年度実績

  • ●一級建築士合格実績

    在学中に学科試験
    9合格

    在学中に製図試験
    2合格

    ※専科 1級建築士科 2023年度実績

働きながらめざす!

社会人の方が働きながら学べるカリキュラムで「二級建築士試験対策講習会」を実施。学科試験、製図試験対策の両方、もしくはどちらかを選択して受講できるので、卒業後もぜひ利用してください。

※詳しくはこちらをご参照ください。(2024年度開講内容)

★Point 04

万全の就職サポート!

多くの求人企業数と高い就職率。夜間部専任の進路アドバイザーがいます。

求人企業数(過去5年推移)

建設業界に特化した
多数の求人
学生一人あたり
求人件数
50.9

就職実績

  • ・大和ハウス工業株式会社
  • ・パナソニックホームズ株式会社
  • ・高松建設株式会社
  • ・鹿島建設株式会社
  • ・株式会社熊谷組
  • ・株式会社福本設計
  • ・株式会社阿波設計事務所
  • ・株式会社池下設計
  • ・株式会社中野積算
  • ・株式会社シミズオクト

★Point 05

夜間部ならではの学費設定と、
いろいろ使える各種申請制度!

昼間部と比較すると約2分の1の学費に、さらに社会人学び直し支援制度と専門実践教育訓練給付金の併用も可能です。

第2本科 建築・デザイン学科(夜)の校納金

  1年次 2年次
入学金 70,000円
授業料 500,000円 500,000円
施設設備維持費 30,000円 30,000円
後援会費 23,000円 23,000円
学生会費 2,000円 2,000円
安全管理費 10,000円 10,000円
修友会費 23,000円
校納金合計 635,000円 588,000円

※別途、教材費等が必要になります。

各種申請制度本校独自

  • 1オープンキャンパス参加特典
    入学金50,000円減免
  • 2修友会入学選考料免除制度
    入学選考料を免除
  • 3社会人学び直し支援制度
    年間授業料の10%の
    50,000円を減免
  • 4ファミリー入学生制度
    年間授業料の10%を減免
  • ※②は修友会員(本校の卒業生)から推薦を受けた方が対象となります。
  • ※③・④の制度は併用できません。
  • ※詳しくはこちらをご参照ください。

専門実践教育訓練給付金について

社会人または社会人経験のある方を対象にした、国の給付金制度です。

対 象
  • ❶ 〈 在職者 〉雇用保険の被保険者
    受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が3年以上*ある方
  • ❷ 〈 離職者 〉雇用保険の被保険者であった方
    被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが 1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上*ある方
  • *初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年以上
申し込みのポイント
  • ● 働かれた条件によって、支給可能かどうか確認が必要となりますので、管轄のハローワークにご相談ください。
  • ● 申込申請は、入学(受講開始日は4月1日)から1ヶ月前(2月末日)までに手続きを終了していなければなりません。
  • ● 訓練前キャリア・コンサルティングは前もって受ける必要があります。(余裕をもって、できれば2月中旬までに)

第2本科 建築・デザイン学科(夜)の場合

各種申請制度と併用も可能
  • 50,000

    オープンキャンパス
    参加特典入学時に減免
  • 50,000

    社会人学び直し
    支援制度入学時に減免
  • 535,000

    専門実践教育
    訓練給付金受講中に支給
  • 214,000

    専門実践教育
    訓練給付金修了後に追加支給
  • 実質の学費
    221,000

    学ぶことも可能!

※後援会費、学生会費、安全管理費、修友会費は別途必要です。

学校紹介の企業でアルバイト、働きながら学べる!

アルバイト紹介システム

夜間部生が、昼間にアルバイトとして働く企業を学校から紹介。紹介先は、設計事務所や建設会社、不動産会社といった建設業界に関わる企業です。昼間のアルバイト経験が、将来の仕事に活かされます。


事務局 進路係
人見 恭生さん
学びに直結したアルバイト先を紹介
毎年15~20名ほどの入学生がアルバイトを希望し、学校から紹介をしています。
職種は設計職と施工管理職の補助がメインです。設計職では、設計に必要な書類作成や製図作業のお手伝いが中心、施工管理職は現場の軽作業や作業日報の作成をお手伝いすることが多いです。
どちらのアルバイトも様々な角度から経験でき、卒業後の仕事にも役に立つ内容だと思います。アルバイト求人をいただいている企業様には、授業優先の勤務時間をお願いしているので安心して仕事と学びを両立できます。入学決定後からご相談いただくことも可能です。入学後すぐにはじめたい方、夜間の授業に慣れてからはじめたい方など、希望にあわせて紹介しています。
オンラインでの相談も対応していますのでご希望の方はお問い合わせください。

Message

在校生メッセージ

働きながら「建築士になる夢」を叶えられる場所です。

大学でインテリアを学ぶ中で建築に興味を持つようになり、建築士の受験資格を得るために再進学へと踏み出しました。そして修成を選んだのは、大学の先生から勧められたのと、受験資格の取得に必要な学び以外にも、幅広く建築を学べるところに惹かれたからです。また、働きながら夜に効率的に学べるところも魅力的でとても満足しています。今後の目標はもちろん、二級建築士資格の取得!試験に必ず合格して、建築士としてたくさんのものづくりに携わりたいです。

第2本科 建築・デザイン学科(夜) 長谷川 知里さん 神戸女子大学 出身

教員メッセージ

次の夢や目標に向けて前進しましょう。

設計から施工までを垣根なく学べるのは、建築・デザイン学科の大きな魅力です。さまざまな年齢や職種の学生たちが学んでいるのも特徴のひとつで、多様な価値観や感性に触れながら視野を広げ、人としても大きく成長できます。また、アルバイト紹介制度があり、昼間は建設会社や設計事務所で経験を積みながら、修成で学ぶこともできます。キャリアアップをめざしているみなさん、ものづくりの世界に進みたいみなさんは、この充実した環境の中で建築を幅広く、そして楽しみながら学んで、次の夢や目標へと力強く前進してください。

先生DATA
京都・奈良の設計事務所で経験を積んだ後、2006年より「泰プランニングオフィス」を設立。以来、住宅やマンション、大型店舗や飲食店、公共施設をはじめとしたさまざまな建築物の設計・監理に携わっている。趣味はサーフィンやキャンプ。建物や街並みを見るのも大好き。

第2本科 建築・デザイン学科(夜)  クラス担任 稲原 泰裕先生