Q&A-02
学校生活編
年齢も立場も異なる学生たちが同じ屋根の下で学ぶ修成。
入学後はどんな学校生活が待っているのでしょう?
Wスクールや在校生の年齢層などについて紹介します。
- 大学で経済学を勉強しています。最近小さい頃からの夢だった建築士をめざしたいと思っていますが、Wスクールは大変でしょうか?
- 確かに昼間、大学で学び、夜間、本校で学ぶことは、簡単ではないと思います。でも、そういう方も多くいらっしゃいます。修成の場合、夜間部である第2本科は、18:20からの始業です。また交通アクセスも梅田から電車+徒歩で約18分ほどなので、余裕をもっての通学が可能です。
最寄駅は3つ、梅田・難波からも乗り換えなしで通学できます!
阪神本線「千船駅」徒歩約5分/阪神なんば線「出来島駅」徒歩約12分 JR東西線「御幣島駅」徒歩約20分
- 大学みたいにサークルやクラブ活動はあるのですか?
- 修成は課外活動としての運動系のクラブはありません。しかし、建設分野の専門学校らしく、キャンパスを飛び出してサークル感覚でものづくりについて学ぶ「ガツンプロジェクト」や、設計事務所で働くためのスキルを鍛え上げる「設計塾」などさまざまな取り組みを行っています。
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ガツンプロジェクト一覧
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- Archi Lab.
- 「探求・探究」をテーマに、建築分野の知らないコト・モノの答えを探っていきます。新旧の建物見学や調査、建築士との交流などを行います。
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- コンペ部
- 各種設計コンペやコンクール、実務従事者による講演会や勉強会にも積極的に参加。発想力、表現力を突き詰めます。
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- 土木研究会
- 現場見学や測量器具の操作方法について学んだり、「橋梁模型製作コンテスト」にも出品しています。また、学校周辺の標高データを調査して、地域貢献活動も実施しています。
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- ガーデニングクラブ
- 西淀川区に密着して緑化を推進。学生が育てた花苗を地域の方々に配ったり、保育園や幼稚園の園児を招いていちごや枝豆の収穫体験を行ったりしています。
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設計塾
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- プレゼン
- 建築の巨匠4名が手がけた作品から1つ選択し、そこに込められた思想を受け継いだ「自邸」を設計する、という課題に挑戦。完成した作品はプレゼンテーションで発表し、建築家たちから「設計力」「提案力」「表現力」を鍛えるアドバイスをもらいました。
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- 知る
- プレゼンテーションでは、現役の建築家である講師から設計についてのさまざまな知識を聞き、デザインをする際の思考のプロセスを学ぶ。多様な思考方法をふまえて、「頭の中のイメージを言語化し、形へ変えていくプロセス」のトレーニングをします。また、講師が一緒に課題へ取り組み、提案・作品をプレゼンテーションすることもあります。
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- 交流
- 建築家としても活躍している先生たちの設計事務所を訪問できます。「プロの現場」にふれることは、夢への強い刺激になります。また、実際の業務に関わることができる「オープンデスク」にも参加でき、学生たちはさらなる実践力を育んでいます。
活動費は、すべて学校で負担します! 平日参加が難しくても、土日のスポット参加も歓迎!
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