JASSO奨学金

2025年度入学生へ

2025年2月18日
2025年度新入生向けの項目です。
日本学生支援機構(JASSO)奨学金を少しでも検討している場合は、以下の「奨学金案内」ボタンから内容を確認してください。
なお、掲載している奨学金の内容は2025年度に変更する場合があります。
※外国人留学生の方はこの奨学金を利用することはできません。
※専科(2級・1級)入学の方は、合格通知に同封する書類を確認してください。

***高等教育の修学支援新制度***
2025年度は多子世帯(生計維持者が扶養するこども3人以上)の方への支援が拡充されます。
高等学校での予約採用では、2025年度に拡充される支援の審査が行われませんので、予約採用で給付奨学金が家計で不採用となった方でも、修成入学後に再度給付奨学金を申し込むことで採用される場合があります。

2025年度入学生:給付奨学金【入学前】自宅外通学申請

2025年2月18日
2025年度新入生で予約採用にて「給付奨学金」が採用候補となっており、かつ親元を離れて一人暮らし等をする方が申請できるものです。
入学前に自宅外通学の申請をしJASSOの審査が通った場合、初回振込から自宅外通学の月額の奨学金が振り込まれます。
なお、入学後に申請することも可能ですので、申請書類等が分からない場合は、4/5(土)予約採用説明会後に申請してください。
ただし、入学後の申請の場合は、自宅外通学の審査が完了するまでは自宅通学の月額での振り込みとなります。
**入学前:自宅外通学申請方法***
申請書類は修成からお渡しはしませんので、各自プリントアウトしてください。
①入学前の自宅外通学について(案内)を確認する
②通学形態変更届を記入する《記入例参照》
③自宅外通学を証明する書類を準備する
④修成に必要書類を提出する
2025年3月12日(水)必着
〒555-0032
大阪市西淀川区大和田5-19-30
修成建設専門学校 奨学金担当宛
※来校を希望する場合は、奨学金担当へ事前連絡が必要です

**注意事項***
・期限までに提出された場合でも、不備があった場合は入学後の受付となります。
・給付奨学金が採用候補となっていない方は本制度の対象外です。

年度末の学業による適格認定

2025年1月27日更新
奨学生としてふさわしいかの”適格認定”を年度末に実施します。
●給付奨学金→全学年対象(専科含む)
●貸与奨学金→本科1年生のみ対象
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■給付奨学金の適格認定
年度末では、出席率だけでなく、修得単位・GPA(年間)を含めて判定を行います。
(後期途中退学・休学する場合はその時点での判定を行います)
後期定期試験開始後に退学する場合でも修得単位等の判定対象となるため、本科1年生であれば5単位以上修得していなければ10月に遡り給付奨学金の返還ならびに授業料減免支援相当額の支払いが必要となります。
《やむを得ない事由がある場合》
2月19日(水)17:00までに書類の提出が必要

「警告」「廃止」に該当するような出席状況・成績において、その理由にやむを得ない事情がある場合は、申告することができます。
「申告書」「証明書類(診断書等)」の提出が必要となります。
ただし、書類の提出があった場合でも審査がありますので、必ず認められるものではないことに注意してください。
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■貸与奨学金の適格認定
原級留置(留年)が確定した場合、それ以降奨学金を受ける資格を失います。(廃止)

給付奨学金の在籍報告

2025年1月27日更新
給付奨学生は年2回(4月・10月)在籍報告を行う義務があります。
次回の在籍報告は、2025年4月です。(対象は新2年生で1年次に給付奨学金が採用された者)
※案内は4月に修成メールへ送信します

奨学金新規申込≪2025年度春≫

2025年1月27日更新
新2年生は、進級時の校納金請求に案内を同封します。(3月中旬~3月下旬に順次郵送)

奨学金新規申込≪家計急変≫

2024年2月19日更新
家計急変事由発生により、経済的に学業継続が困難となった場合、定期採用とは別に家計急変として申込が可能です。
ただし、事由発生から申込できる期間に制限がありますので、速やかに相談してください。
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家計急変事由(例)
●生計維持者(父母)の
死亡、離別、失職・退職、破産、被災(震災、火災、風水害等)など
?生計維持者とは? JASSO奨学金の生計維持者の考え方
●学生本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所等することとなった
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奨学金種別
給付奨学金(家計急変)
家計急変事由発生から3ヶ月以内に申込
貸与奨学金(緊急採用・応急採用)
家計急変事由発生から12ヶ月以内に申込
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以下の方はJASSO奨学金の申込ができません。
・在留資格が留学、家族滞在など
法定特別永住者、永住者は申込可。定住者は別途要件あり
・留年中の方
ただし、留年後、2年次に進級した場合は2年次に申込が可能(給付奨学金は申込不可)
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奨学金新規申込≪災害救助法適用地域≫

下記の地域に実家等(生計維持者が居住)がある方で、当該の災害により家計が急変し奨学金を希望する方は奨学金担当へ相談してください。
※給付奨学金「家計急変採用」および貸与奨学金「緊急採用・応急採用」での申請となります。
※学生または父母が居住する住宅に床上浸水・半壊以上等の被害を受けた方、また、自治体からの避難勧告等が1ヶ月以上続いた方は「JASSO災害支援金」の申請を受け付けることも可能です。

—災害救助法適用地域および適用日—
■秋田県の一部・山形県の一部(災害救助法適用日:2024年7月25日)
※詳しい地域は奨学金担当へ確認するか、JASSO奨学金ホームページから確認してください。
■島根県出雲市(災害救助法適用日:2024年7月9日)

在学猶予手続き

2024年5月15日更新

これまでにJASSO貸与奨学金を受け、返還中またはこれから返還となる方は、本校在学中、返還を猶予することができます。
手続きは以下の通りです。
2024年5月30日(木)までに手続きを完了してください。
※期限以降でも手続きは可能ですが、猶予が認められるまでは返還が必要となります。
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対象者
・新入生で修成入学前に大学や専門学校でJASSO貸与奨学金を受けていた方
・専科(2級・1級)の新入生
・専科の再チャレンジ生(「留年」で手続きが必要)
・奨学金を途中で辞退した方
・留年により「廃止」となった方
・休学中の方  等々
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提出方法
(1)スカラネット・パーソナルにログイン
(2)「各種届願・繰上」を選択
(3)「ワンタイムパスワード取得画面へ」を選択
(4)(3)を入力し、「在学猶予・期間短縮願出」を選択
(5)必要事項を入力し、送信
—手続きに必要な情報—
・奨学生番号
・学校種別:専修学校専門課程
・学校番号:663044-00
・学校名:修成建設専門学校
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スカラネット・パーソナル
在学猶予の手続きは、スカラネット・パーソナルで行ってください。
こちら
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